症例紹介

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出っ歯上顎前突

出っ歯上顎前突

この患者様は永久歯列が完成したころより歯並びが気になっており、年々、出っ歯とガタつきが酷くなってきた20代の女性です。小臼歯4本抜歯をしそのスペースを有効利用することにより、出っ歯とガタつきを改善した。動的治療期間は2年7か月です。

出っ歯上顎前突　叢生

30代の女性で、口元の突出感と食べ物が歯の間によく挟まることを主訴にご来院されました。また、口腔粘膜の同じところを何度も噛んでしまうようでした。小臼歯4本の抜歯による矯正治療により主訴は改善され安定した咬合が得られた。

出っ歯上顎前突　舌側（歯の裏側）矯正

上の前歯が出ていて、横顔と笑った時の歯と歯茎の見え方が気になっていた20代の女性です。上顎左右側小臼歯を1本づつ抜歯し上下リンガルブラケット矯正装置（歯の裏側の矯正）で治療を行った。主訴は改善され喜んで頂きました。動的治療期間は2年3か月です。

八重歯らんぐい

八重歯らんぐい

上下共に著しいガタつきのあり右側噛みの多い20代の女性です。また、口元の突出感も認められた。小臼歯4本抜歯をし矯正治療を致しました。著しいガタつきは改善され緊密な咬合が得られた。

上下顎前突　舌側（歯の裏側）矯正

上下顎前歯部でガタつきのある30代の女性です。ガタつきの量が大きくないことから歯の抜歯はせずに、上下リンガルブラケット矯正装置で治療を致しました。ガタつきはなくなり綺麗な歯並びが得られた。動的治療期間は2年です。

開咬

開咬　手術なし

子供の頃より舌突出癖があり、前歯部で噛めなくなっている10代女性です。通常、このようなケースでは手術を併用したりするのですが、今回は小臼歯4本の抜歯をし矯正のみで治療致しました。動的治療期間は2年9か月掛かりましたが、前歯部でしっかりと噛めるようになりました。

過蓋咬合

過蓋咬合　下顎前歯一歯欠損　舌側（歯の裏側）矯正

下顎前歯が1本なく、噛み合せの深い30代の女性です。歯を抜かずに上顎前歯部を歯と歯の間を僅かに削り上下リンガルブラケット矯正装置で治療した。動的治療期間は1年10か月と早期に良い咬合が得られた。

受け口

受け口　手術なし

本来であれば手術併用のケースですが、患者様のご意向により矯正のみで、歯を抜かずに上下リンガルブラケット矯正装置で治療致しました。手術なしでしたが、受け口はかなり改善されました。

すきっ歯

すきっ歯

舌突出癖から空隙歯列と開咬を伴う症例です。通常、手術併用も考えられる症例ですが、矯正のみで治療致しました。歯列の空隙は無くなり、上下前歯が噛めるようになっております。

マウスピース型矯正装置

マウスピース型矯正装置（アソアライナー）

患者様の口腔内の条件により(インプラントが入っていた)、上下ともシート状の装置にて治療をした。上顎は歯と歯の間を少し削り前歯部を引込め、下顎は前歯部のガタつきを治しています。