デーモンシステム

アメリカのドクターデーモンにより開発された矯正装置です。弱い力でより早く簡単に歯の移動を実現させる装置です。従来のワイヤーは一本ごとに結紮(けっさつ)するため、強い力が掛かり歯槽骨内の血流が留まりやすくなっていました。デーモンシステムはブラケットのメカニクスにより筋肉や骨の血流が自然な状態を保てるので、歯槽骨と一緒に歯が動きます。

デーモンシステム

骨と一緒に歯が動くということは、アーチそのものが広がり、抜歯の可能性も少なくなるなど様々なメリットもあります。

当院の矯正装置

クリッピーC
写真はホワイトワイヤーを使用

CLIPPY-C【クリッピーC】は、トミーインターナショナル社のセラミック素材のセルフライゲーションブラケットで、従来の金属製のブラケットと比較しても、目立ちにくくなっております。

セラミックは、変色しにくい材料なので、プラスチック製のブラケットと比べて着色汚れが少なくなっております。

セルフライゲーションブラケットとは、従来のブラケットのようにワイヤーとブラケットを、ゴムや結紮線(細い金属線)で固定しないで治療を行えるのが特徴です。ワイヤーとブラケットを固定するのに、細い金属線やゴムを使用しないので、歯ミガキがしやすくなり、衛生的にも優れたブラケットです。

ブラケット自体についている、開閉式のクリップ状の「ふた」がワイヤーを留めているため、ワイヤーとブラケットの間に若干の隙間、「ゆとり」ができます。

このワイヤーとブラケットのあいだにできる「ゆとり」が摩擦抵抗を少なくし、歯への負担と、歯を動かす障害が軽減されます。その結果、歯が弱い力でスムーズに移動できるようになり、治療期間のが短くなり、また、矯正治療中の痛みが軽減するといわれています。当院では、表側矯正においてCLIPPY-C【クリッピーC】の使用を推奨しています。

セルフライゲーションシステムのメリット

  1. 痛みが少ない
  2. 治療期間が20%~30%割早くなる
  3. 非抜歯矯正ができる可能性が高くなる
  4. 通院回数が少なくなる

インプラント矯正

インプラント矯正は顎の骨に小さなネジ(ミニスクリュー)を一時的に入れて、歯列矯正で歯を動かす力の支点にして、歯を効率的に動かす方法です。

通常の矯正治療では歯と歯に装置を付けてお互いに引っ張り合いをさせます。前歯と奥歯がお互いに近づいて、歯並び・かみ合わせを改善していきます。お互いを引っ張り合っているので、「ここで止まりたい」と思っても動き続けてしまいます。

インプラント矯正の最大のメリットは動かしたい位置にぴったりと移動させることができることです。当院では理事長判断で必要となる場合、無料でインプラント矯正をしております。

インプラント矯正(治療前)
治療前
インプラント矯正(治療中)
治療中
インプラント矯正(治療後)
治療後

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